Lacoste Polo Shirt Red Made in France 3 P_959
1970年代頃のフレンチラコです。
当時の大変人気の1枚になります。シルエットが抜群にカッコイイです。
日本人に人気のサイズ”3”も魅力の1つです。
年代 / 1970年代頃
素材 / 100%コットン
色 / レッド
サイズ / 3
実寸 / 身幅-48cm 着丈-65cm 袖丈-18.5cm 肩幅-42.5cm
状態 / 着用感あります。左後ろ裾に糸の抜けあり。
生産国 / フランス
USED
(Lacoste)とは
1933年、元プロテニス選手のルネ・ラコステが創業した。ラコステは、当時フランスで最大のニット製造会社のオーナー社長のアンドレ・ジリエと共に、緑色のワニのロゴが刺繍されたポロシャツを製造する会社を設立した。
ブランドのトレードマークでもあるワニは、本人の粘り強いプレイスタイル(後述)からついた「ワニのラコステ」なるニックネームに由来する(デビスカップ優勝当時につけられた)。
ルネ・ラコステ時代のテニスウェアは白のシャツにパンツという格好で、運動に適している服装ではなかった。そこで彼は、半袖で襟がリブニットボーダーの軽く伸縮性に優れたニットシャツを開発する。これが、現在もラコステの看板商品であるポロシャツの原点である。25歳で引退した後、4年後にはテニスシャツのデザインをはじめることになり、ラコステ創業へとつながっていく。
ラコステでは特にポロシャツが有名である。かつて、フランス生産のポロシャツはやや細身で着丈が長くシルエットが美しかったため、「フレンチ・ラコステ」、『フララコ(フレラコとも)』と呼ばれ珍重されたが、フランス生産品の日本への輸入は、1990年頃に一旦終結された。 しかし、2013年にフランス生産品の日本への輸入が再開され、一部の有名セレクトショップで販売された。