Kurtgeiger Handmade Northampton England by Grenson Boots
1963年イギリス、ロンドンで設立されたデザイナーシューズ専門店
KurtgeigerとGrensonのコラボレーションのブーツです。
英国ファションの中心地ロンドンのウエスト•エンドに1号店を出したのが始まりのKurtgeiger、同店のセレクトは著名人、業界人からも高い評価を得ている靴専門セレクトショップです。
今回のブーツは、古い物ではありませんが非常にクラシカルな印象の1足。
春夏のスーツスタイルに綺麗に履いて頂きたい一足。
正に大人な靴です。
状態/ 中古のシューズですが、数回の使用だった印象です。所々にシミ、傷等があります(写真をご参考にして下さい。)写真8枚目のインナー部分にレザーの切れてる部分が一部ございます。それほど履きシワは見られません。
ソール/ 9割程
素材/ レザー×キャンバス
カラー / ブラウン(レザー)×カーキ系(キャンバス)
サイズ表記/ UK7「25.5cm相当」
アウトソール実寸/ 30cm
ワイズ表記/ F
ワイズ実寸/ 10.2cm
生産国 イギリス
品番 36006/02 0902510
年代 2000年代
USED
GRENSON(グレンソン)とは
グレンソン(Grenson)は1866年創業のイギリスの老舗シューズブランドです。
グレンソンの創業者は、靴職人ウィリアム・グリーン氏で、その歴史はノーサンプトンシャー州のラシュデンに開いた小さな工房から始まりました。
一人の靴職人から始まった小さな工房には、やがて多くの職人が集まり、事業は順調に発展。1895年には法人化され、1911年には現在のような生産スタイルを確立し、英国紳士靴の代名詞的存在として世界中から認められるようになります。
英国靴の聖地と呼ばれるノーサンプトンシャー州で、100年以上に渡り靴作りを続けているグレンソン。時代の変化とともに多くの製靴工場が機械による大量生産に切り替える中、グレンソンはあくまでも職人の手によるハンドメイドにこだわり続けています。
グレンソンの流儀は、200の工程と8週間かけた靴作り。それゆえに130人ほどの靴職人で生産できる数は、週におよそ300足と限られているのです。
グレンソンのかつての社名は「Green&Son」。後に名前を縮めて現在の社名「グレンソン(Grenson)」となりました。この「Green&Son」は、創業者の名前(Green)とその息子(Son)から名付けています。このことからもわかるようにグレンソンの職人気質と英国靴の伝統は、親から子へ、そしてさらにその子達へと受け継がれているのです。
¥ 35,200
*Tax included.
*Additional shipping charges may apply, See detail..
*Japan domestic shipping fees for purchases over 5,000JPY will be free.