Stone Island Lightweight Nylon Jacket 2004AW / XXL
2004年秋冬シーズンにリリースされたストーンアイランドのナイロンジャケットです。
非常に薄手の仕様ですので、今からの季節に活躍してくれる事でしょう。
前立ての鳩目のデザイン、ライナーはストーンアイランドらしいシルバーのコーティングでフードは襟元に収納可能です。
イタリアのブランドですが、イギリスのストリートシーン、ヴィンテージ業界でも大変人気のあるストーンアイランドです。
年代は浅めですが,15年近く経つ1品、古いストーンアイランドは年々市場価値が上がっております、お探しのお客様、是非この機会にいかがでしょうか。
イギリスのサブカルチャーの The Casuals (フットボールファン)の間でも大変人気を誇るSTONE ISLAND是非一度お試し下さい。
■ コンディション :着用感はあります。フードと襟の取り付け部分右側に補修後あり(写真14枚目/15枚目)
■ サイズ表記 : XXL
■ 実寸 :身幅 64cm / 着丈 68cm / 裄丈 91cm
■ カラー : ブルー
■ 素材 : 100%ナイロン / インナー100%ポリウレタン
■ 製造国 : イタリア
■ 品番 : ART.41155P97 / 1564
■ 年代 : 2004/AW
USED
STONE ISLAND(ストーンアイランド)
1982年、イタリアはモデナ郊外のラヴァリーノで創業。グラフィックアーティストマッシモ オスティが、ストーンアイランド設立時のデザイナー。マッシモ オスティ(Massimo Osti)はミリタリーウェアに注目していて、ヴィンテージのディテールや風合いを施したアウターを作り出す。
ブランドスタートの翌1983年に、イタリア・トリノを拠点とする大手繊維メーカーGFTグループと合併。その後アウターだけでなくフルコレクションを展開する。
1985年、ミリタリーファブリックのコットンサテンの表面と裏側にポリウレタンコーティングを施した「Raso Gommato」、1986年にはコットンサテンにシルバーコーティングを施した「Alu C」を発表。1989年、温度によってカラーが変化するジャケット「Ice Jacket」を発表。この斬新なアイディアは話題となり、ストーンアイランドの知名度が上がる。
1993年、GFTグループから独立。SPORTSWEAR COMPANY SPAがストーンアイランドを展開。
1996年にマッシモ オスティがSPORTSWEAR COMPANY SPAから去る。マッシモ オスティに代わるデザイナーとして、イギリス人のポール・ハーヴェイ(Paul Harvey)を起用。セントマーチンズでテキスタイルを専攻していたポール・ハーヴェイは、素材を改良し、さらに革新的なコレクションを発表。1999年にはステンレススチールを使用した「Silver Jacket」と銅を使用した「Bronze Jacket」を発表。このジャケットは改修工事が終わったパリのポンピドゥー・センターの再オープンを記念してロビーに展示された。
現在では、コラボレーションも多数展開しており、世代を問わず人気のブランドとなっております。
¥ 27,500
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