1990s Dr.Martens Monkey Style Boots Made In England UK7
イングランド製のドクターマーチン。
こちらはモンキーブーツの表情を持った、ちょっと変り種の1足です。
詳細はわかりませんが、90年代後半頃の作業用として作られた1足と思われます。
6ホールにアイレットフックが付き、インナーにはナイロン素材を使用しております。
今っぽい無骨なシューズですので、タウンユースではもちろんですが、アウトドアシーンでも活躍してくれる事でしょう。
状態/ 全体的に着用感あり。写真9枚目のようにつま先に傷あり。その他大きなダメージはございません。
ソール/ 7割程度
素材/ レザー
カラー / ブラウン系
サイズ表記/ UK7「25.5cm〜26cm相当」
アウトソール実寸/29.5cm
ワイズ表記/ なし
ワイズ実寸/10.5cm
生産国 / イギリス
年代 / 1990年代
USED / VINTAGE
ドクターマーチン(DrMartens) の歴史
1945年、第二次世界大戦中です。
クラウス・マーチン(ドクターマーチンを作った人、ちなみに医者です。)
はスキーを楽しんでいる最中に足首を怪我してしまいました。クラウス・マーチンは怪我をした足で靴を履くことがとても苦痛で、もっと足に優しいクッション性の高い靴が必要であると考えました。
クッションの効いた靴底と組み合わせて
手作りでブーツを作り上げたのです。
1947年、そのブーツのデザインに惚れた友人との再会により靴作りを事業としてはじめました。快適で長持ちする靴は好評となり、順調に成長し、1960年の4月1日エイプリルフールの日に最初のドクターマーチンの商品である1460Zが発売されました。その後1960年代後半にスキンヘッド(スキンズ)がドクターマーチンに注目し、愛用したことから、当時の不良を象徴したスタイルとして確立。さらに1970年代中頃、パンクブームでさらにドクターマーチン人気は上昇、現在でも多くのミュージシャンが愛用する靴として確固たる地位を獲得しました。
AirWair社とWhite社
ドクターマーチンは90年代終わり頃までAir Wair社とWhite社の2つの会社により作られていました。基本的には同じ靴ですが、それぞれに若干特徴があり、
White社のドクターマーチンは、つま先が丸いシルエットで人気があり、
Air Wair社のドクターマーチンは製品の制度が良く評判でした。
¥ 9,900
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