Deadstock Baracuta G9 Technical Chambray Coolmax UK46
Baracuta(バラクータ)の最も代表的なジャケットG9になります。
シャンブレー素材でCOOLMAX(スポーツウェアで使われることの多い素材、通気性・吸水速乾性に優れ体温調整機能・ドライ機能を持つのが特徴)を使用しております。
年代こそ浅いですが、貴重なタグ付きデッドストック。
"W.P.LAVORI IN CORSO"社、Baracutaのイタリア正規代理店で扱っていた物となります。
洗濯表記等は異なりますが、下げ札(紙)のほうに代理店名の記載ステッカーがございます。
デニムのような印象の1枚。触ると生地に張りがありパリっとした印象です。
カジュアルにも綺麗な装いにも嵌ってくれる便利なジャケットになります。
1枚持っておくと本当に便利です。
状態:新品未使用(DEAD STOCK)ですが、保管上の汚れ等がある場合がございます。
色:インディゴ系(シャンブレー)
素材:表地-100%ポリエステル / 裏地-100%ポリエステル
サイズ表記:UK46
実寸: 身幅-62.5cm / 着丈-67.5cm / 裄丈-93.5m
生産国 : BULGARIA(ブルガリア)
Baracutaとは
1937年英国マンチェスター郊外のコールトン・ストリート工場で、ジョン・ミラー兄弟によって設立。
もともとは、レインウェアを製造する会社でした。
主に、Burberry / Aquascutum /イギリス軍などの製品を作っていました。
翌年1938年には、バラクータのアイコンである、レッドカラーをベースに、ブルーとグリーンが重なったチェック柄”フレイザー・タータン”が生まれました。
そして、英国軍のジャンパーを元にゴルフ用のアウターウエアとして誕生したのが…
全てのブルゾンの原点と言われるモデル
G9(ジー・ナイン)です。
1950年代~60年代にかけてハリウッドスター達に好まれ、イギリス国内だけに留まらずアメリカでも爆発的な人気となります。
多くのアーティストやミュージシャンにも愛用者がいたほど、現在でも世界的な人気を博し続けています。
1937年 英国マンチェスター郊外の工場で「G9」誕生
1964年 米国のTV番組「ペイトン・プレイス」放映開始
1966年 映画「クィーンメリー号の襲撃」内でフランク・シナトラが「G9」を着用
第8回FIFAワールドカップにてイングランド代表チームのオフィッシャルウェアに採用
ハリウッドスターを中心に「G9」が人気となる
1968年 映画「華麗なる賭け」でスティーブ・マックイーンが「G9」を着用
1977年 イギー・ポップ、デビッド・ボウイがヨーロッパツアーで「G9」を愛用
1981年 ザ・クラッシュがライブツアーのウェアとして採用
2004年 「イギリス・ファッション・エキスポート・アウォード」受賞
¥ 38,500
*Tax included.
*Additional shipping charges may apply, See detail..
*Japan domestic shipping fees for purchases over 5,000JPY will be free.