1960s Trickers Derby Shoe Made In Northampton UK91/2-4
1960年代頃の旧ロゴ、筆記体ロゴのトリッカーズ、ダービーシューズです。
数回の使用。50年以上前の物とは思えない程のコンディションです。
穴飾りも無くプレーントゥですが、存在感抜群な一足。是非一生物の革靴を自分色に染めてみて下さい。
状態/ 履きじわ等ほとんど見られませんが、古い物ですので所々に細かな薄いキズがあります。ソールの減りはほとんど見られません。
ソール/ 9.8割程度試着程度の着用感です。
素材/ レザー
カラー / カーキ系
サイズ表記/ UK9 1/2「28cm相当」
アウトソール実寸/32cm
ワイズ表記/ 4
ワイズ実寸/11cm
生産国 イギリス(Northampton)
品番 429/110 AS 9060
VINTAGE / USED
Tricker's (トリッカーズ)とは
1829年、ジョセフ・トリッカーがイギリス・ノーザンプトンに設立。以後イギリスを代表するビスポークシューズブランドに成長。英国王室から王室御用達にも指定され、トリッカーズはプリンス・オブ・ウェールズのシューメーカーと呼ばれています。トリッカーズではイギリスの伝統的な製法を守り、今も1人の職人が全ての製靴工程を受け持つベンチメイドで靴を作っています。トリッカーズの靴は、圧倒的な耐久性に定評があります。
トリッカーズの靴の中でも特に人気のあるカントリーラインを例に挙げると、ダブルソールの内側のソールに外側のソールと同じくらいの厚みを持たせ、表革には防水加工を施すことで、その驚異的な耐久性を実現しています。また、シャンクにはスチールではなくブナ材を使用しているため、地面からの衝撃を柔軟に吸収し、悪い路面状況での安定した歩行を可能にしています。
トリッカーズの本社があるイギリスのノーザンプトンは、チャールズ皇太子の最初の妃、故ダイアナ妃の出身地でもあります。そんな由縁もあり、ダイアナ妃がチャールズ皇太子にトリッカーズのルームシューズをすすめたところ、チャールズ皇太子がトリッカーズを大変気に入り、英国王室御用達の称号を授かったというエピソードがあります。
ノーザンプトンはイギリスが世界に誇る「英国靴の聖地」です。そんなノーザンプトンにおいても老舗中の老舗であるトリッカーズは、「究極の実用靴」としてイギリスはもちろん世界各国で評価されています。
¥ 51,700
*Tax included.
*Additional shipping charges may apply, See detail..
*Japan domestic shipping fees for purchases over 5,000JPY will be free.